シリコンシンナーを使ってみる
どんどん細かくなる猫の造形…。苦手な型取りもプロシリコンのおかげで大分思うような型が出来るようになってきました。
プロシリコンはどれも細かく形が取れるのですが、シリコンを型に入れるさい、もう少し粘度を柔らかくできないかと考え、猫の顔の型にフィニッシャーズのシリコンシンナーを試してみました。
逆にブルドッグの方は、増粘剤を入れてシリコンを盛り上げるように型を作ります。今回は100gをいっぺんにつけてしまいましたが、時間を置いて少しづつ盛り足したほうが良かったのでは?と反省しました。
作業7、シリコン100gに5グラムのシリコンシンナーを入れました。ユルユルになりました。
結果はまた後日記載したいと思います。
作業6、はじめて使うシリコンシンナー。入れすぎるとコンニャクのようになるとのこと。
作業5、今週WAXで作った顔と元マリちゃんの顔の型を作りました。
作業4、増粘剤を入れた場合と入れない場合、硬化時間に差はあるのか?の実験をしました。
硬化剤に即硬化型のPROCATを使用。各100gに硬化剤4gを入れて作業しました。可使用時間は90秒。攪拌は上手くいったり、いかなかったりでいまひとつ実験結果に信憑性がもてません…。気温が低いせいか、夏は一時間もたたずに硬化したのに、今回は増粘剤を入れた方が2時間、入れないほうが3時間硬化にかかりました。攪拌ミスか?
作業3、ブルドックに増粘剤を使ってシリコンを纏いつけようと思います。
作業2、はりついて取れないので掃除機で吸い取りました。
作業1、今週末の手づくり市に白ベースの猫を間に合わせようとキャストを注型しようとしたら、前回の黒猫量産のブラックキャストが型にベタベタついていて「ぎゃあああ〜〜」。