シェパード注型
昨日は仕上がったシリコーン型にキャストを入れようと思っていました。
それほど大きな形ではないので石膏での補強をしなかったのですが、増粘剤で盛り上げた部分が凹んでしまうことに気がつき、型枠をはずしてしまったけれど、無理やり石膏での補強を試みました。
今日はブラックキャストを流し込み、アイボリーも含めて離型剤を洗い落としました。
今朝、これからブラックキャストの流し込みに入ります。
作業10、入り口を修正して、なんとか入れられるようになりました。
作業9、注型口が細すぎて入れているうちにキャストが固まってしまいました。
90秒ほどで固まってしまうので、それまでに入れきる量と型の形を考慮しないとこうなります。
作業8、離型剤をスプレーしたあと、ゴムでよくしばり、A剤B剤を均等に計り注型します。
昨日の午後、作業7、今回使用するのはウェーブレジンキャストのアイボリーとハイキャストのブラック。
作業6、午後には注型に入りたいので、まだ30分しかたっていない石膏をサンドペーパーで丸く削り(縛るゴムが切れるとこまるので)裏面の石膏盛りをしました。
作業5、余分ついている石膏は新聞でぬぐって捨てます。
作業4、水をはったボールに石膏を水の表面に出てくるまで少しづつふり入れて、攪拌してから20分ほどで固まってくるので、固まりかけを少しづつシリコーン型の上に乗せていき、さらに今回は石膏の補強にガーゼを石膏に浸して乗せました。
(私の石膏に対する知識は小学校で実習したときの記憶のみ…。適当です)
作業3、石膏で補強せねばならず、前回補強のストッキングに石膏がくっついて型を裂いてしまったので、今回は念のためカリ石鹸をストッキング部分に塗りこんでおきます。
作業2、増粘剤で盛り上げたところが力をくわえると凹んでしまいます。
昨日午前作業1、型枠からシリコーン型を取り出しました。