ポリパテ240〜80

今日もポリパテ練り。240〜80までの肌理や硬さなどを確認しました。
今後も切削感など試していこうと思いますが、ひとまずポリパテの研究を終了して、明日からニャンコ作り。
細かい肉球作りの前に最適なポリパテの硬さを探して道をはずれてしまいました。


作業4、ロックのポリエステルパテいろいろ。硬化剤エローとブラウン両方試した色見本が出来ました。
ただし180LSに硬化剤ブラウンを入れたものは、硬化剤が足りずに硬化不良を起こしました。もう少しピンク色が濃くなるくらい硬化剤を入れないとかたまりません(泣)

作業3、120LSはわら半紙のような色で、硬化剤ブラウンを入れるとロックライトウェイトパテやオートボディフィラーライトに近い色になり、切削感も軽量パテに似ていて、パサパサしています。

作業2、ロッククィックパテ120LS、これもかなりトロトロしています。
以前買った80LSや、今回買ったロックポリパテ中目は5分くらいでかたまり始め、15分もすれば型から取り出せるのに、180LSと120LSは30分しないとかたまらず…、全部標準タイプなのに変だなぁ〜。

作業1、今日は一日中室温21度、標準のポリエステルパテの適温です。
まずはロックポリパテ中目180(左)とロッククィックパテ180LS(右)の比較しました。
クィックパテの方が滑らかで、伸びが良いです。今回買ったクィックパテは粘度が低くトロトロしていて硬化が遅く感じられます。昨日に続いて、今日も180LSが硬化不良になりました。今日は混ぜ物を入れなかったのですが、硬化剤の量が少なかったようです。