ポリパテハーフ

先月ポリパテ化に失敗し、その後あれこれアドバイスをしてもらったので、忘れないうちにポリパテ化のリベンジ。
それほど粘度が低くなくても、筆を使ってポリパテを塗りこみ、そのあとパテを入れた部分をヘラで揺らして押し込めるようにしたら、ちゃんとくっきりポリパテ化できました!
一歩前進〜。


作業6、ロッククィックパテ80LSとロックポリパテ中目180(中目というと120というイメージですが、こちらは180で肌理の感じは同時に購入したクィックパテ180とほぼ同じ)を半々に混ぜたポリパテハーフ。粘度は高いですが、入れ方の工夫で綺麗に形がとれました。

作業5、左手前はフィニッシャーズHGで、真ん中はそのままの色、左右は色を加えて左がブラウン、右がエローの硬化剤をいれたもの。調色したものは慌てて作業したので、耳が欠けてしまいました。手前右はポリパテハーフ、奥がブラウン、手前がブラウンとエローを混ぜて固めたもの。
奥左のひっくり返った猫は120LSにブラウンの硬化剤を混ぜたもので盛りなおしたもの。奥右は180LS、黒の顔料を加えたものがなかなか固まらず…。やはり顔料を混ぜると硬化不良ぎみになります。

作業4、180LSの主剤は薄いピンクなので、形を見やすくするために黒い顔料を入れたら、ロックポリパテ中目にそっくりになりました。(が、この後硬化不良になります…)

作業3、今回購入した180LSはとても粘度が低め、120も同じく粘度がゆるめです。小分けにした際うすめ液でも入れたのかなぁ?型にいれるにはこれくらいがありがたいけど…。

作業2、ロックポリパテ中目180(左)とロッククィックパテ80LS(右)を混ぜたポリパテハーフ(中央)を作りました。
大体120ぐらいの肌理ですが、好みに合わせて調節していこうと考えてます。

作業1、フィニッシャーズHG(おそらくロックポリパテ細目240)のこのブルーが気に入らないので、黒の顔料を入れてグレーにしてみました。