塗料固まる

 久しぶりに制作用のラッカー塗料を使おうとしたら、去年のワニ塗装以来、手付かずだったので、ほとんどが固まっていました。
 今日は塗料を復活させるのに時間を費やしました。やっぱり月に一度はラッカー塗装しなきゃダメですねぇ。
 寒いので、窓を開けての塗装作業を億劫に思っていましたが、先週の仕事で、玄関扉の塗装をしている際、今年の初雪が降りました。寒さに免疫が出来たみたいで、もう窓全開へっちゃらです!


 ラッカー塗料の調合には、昔奈懐かしいフィルムケースを使っています。

 塗料のミキシングには、100均で買ったリューターの軸に、針金にボールペンの中にあるバネを通して巻きつけたものを使っています。

 書き込みはこれから! 

 頭部は盛り付けたプレモをオーブンで焼いた際、芯材の発砲スチロールが焼けて溶けてしまい、空洞になっています。目玉は仮止め。

 クリアー塗料を入れたガシャポンが、溶けてきてしまいました。そこでカエルを救出!

 今度はケチらずに、とっておきのクリアエポレジンを使って作り直します。

 口の中は100均の鉄パテを使用しました。コニシの鉄パテと使用感はほとんど一緒です。
 この作業の後、後頭部と顔面を黒い接着剤でくっつけ、ミリプットエポキシパテで隙間を埋めました。