現場にて…

仕事がボチボチ入り、新しい会社にも慣れてきました！
しかし先日恐ろしいハプニングが…（汗）。
まずは言い訳しておくと、私は補修屋なので、傷を直すのが専門です！　
そして仕事の依頼内容は、屋根の塗装が剥げている＆3ｍの細い金属の塗装が一本でした。
それぐらいの量の塗装なら大丈夫だろうと引き受けたのですが、いざ現場に行くと3ｍ×5本を取り付けたいから今すぐに塗ってくれ！と言われました。
すごく焦らされたので、慌ててキソパワーツールのコンプレッサーE5505を連続使用で塗装していたら、8時の朝礼を終えてから使用して、10時休憩の手前でヒューズがとびました！！
塗料を入れつつだったので、休み休み動かしたつもりでしたが、定格30分を大幅に越えてしまったのでヒューズがとぶのもしかたなかったのでしょう…。
だがしか〜し、まだ塗装の途中。もちろん電車で移動してきたのでコンプレッサーは1つしかないし、どうしょう〜〜〜（汗）。
やっぱり塗装ばかりで量があるのなら、塗装屋さんを呼ぶべきです〜〜。私の持参した軽量のコンプレッサーではヘビーな塗装は無理なんです（泣）。ああ〜車が欲しい…。その前に免許が欲しい…。パワーがあって、連続使用できるコンプレッサーが欲しい〜〜〜！！！
パニクっている私をみかねて、同じ会社の別の部門の人がヒューズを探しに行ってくれました。が、お店においてなく、さらに現場にあるコンプレッサーを使えないかと探してもらいましたが、カプラがなくてつなげられず…。もうどうしょうもなくなったころ、親切に動きまわってくれたその会社の人が直結する手段を思いついてくださって、ようやくコンプレッサーが動きました〜。とりあえず仕事を完了することができましたが、本当に肝を冷やしました。
今後は塗装メインの仕事の時はコンプレッサーを２台もっていって、交互に使おう！と反省し、稼ぎもないのにまたまたコンプレッサを購入してしまいました。届くのが楽しみ♪

左がヒューズを直結してもらったもの。
今後はコンプレッサーを2台もちあるき、もしヒューズがとんだらこの手で乗り切り、それでもコンプレッサーが全滅したら、現場にあるコンプレッサーに繋げるためのカプラのプラグを持ち歩く！
これで対処できるはず…。

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