バーンスティック

昨日と今日と男女オリンピックサッカーをリアルタイムで観たため頭がボンヤリしています。本当に残念でした…。
明日からは毎年夏の恒例行事、海の家へ10日ほど宿泊しに行きます。旅行仕度をしながら隙を見て補修の練習♪なんだかんだ実験をしてみましたが、大きい傷にはハードよりバーンスティックの方が面出しが楽だと思いました。適材適所!いろんな補修剤を併用するのが私流だと思うので、あまりムキになって今の会社流に自分を押し込めずに学んでいこうと思います。


8、バーンスティックとシェラックたち。大きな傷で上から塗装での艶調整をする場合は光るけど一気に盛れてザクザクペーパーで削れるバーンスティックが一番丈夫で熱にも強いです。シェラックはバーンスティックにプレインスティック(粘り気があって艶消し)を混ぜたような物ですが、20W電気コテではちゃんと溶けないので、かなりの熱が必要で、変に粘るので扱いづらいですが、艶はちょうど良く消えて、ものすごく丈夫です。

7、あとは木目を描いて塗装すれば大体分からなくなります。この方法は面出し剤を使う時より倍の時間がかかりました。

6、今回はこの床を枠とみたてて伸ばし補修。木目などの溝がついている枠などに使う方法で、木目調に形を出しつつ平らに伸ばしていきます。

5、今日も空いた時間に実験開始。昨日の補修実験箇所をシンナーで拭き取り、再度ハードを盛ります。

4、艶が消えているときちんと面出しできているか分からないので、艶出ししようとしたら艶出し剤が見当たらない…。なんとか探し出して塗ったら時間をくってしまいました。
完全に面がでていませんが、ここにサンディングを吹いて木目をエアブラシで吹きながら厚みをだせば、平らになります。

3、ペーパーに面出し剤をつけてさらに平らにします。全体で50分程度かかりました。

2、ヘラで大まかに平らにします。

1、昨日の補修実験。ますは電気コテでハードを盛ります。面出しの練習なので、何処に埋めたか分かりやすくするため、わざと色が違うものを埋めています。後でエアブラシ塗装での木目描きをして遊びたいと思います。


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