七福猫、顔変更5回目

いろいろ素材を試してきましたが、結局ポリパテ&スカルピーが一番しっくりきます。
ワックスは形の模索(一次造形)にはいいのですが、毛のフサフサ感を出すには最終的にスカルピーで仕上げるのが私的にやりやすいようです。
前回ワックスで仕上げた顔はジョイント部分があいまいで、目玉の入り具合も注型後一つ一つ調整しなければならなかったので完成に時間がかかってしまいました。そこで、素材をポリパテ&スカルピーに変えて注型後に調整の少ない顔を作り直しています。



今までポリパテは素手で取り扱っていたので、シリコン型に入れたときにはみでたポリパテで手がポリパテまみれになることがしょっちゅうでしたが、ようやくゴム手で作業するようにしました。市販のゴム手は指の先があまって細かい作業ができませんでしたが、Sサイズのゴム手は素手とほぼ変わらない作業性でご機嫌です!


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