造形用WAX、Max11-WAX、FUSE-WAX
ヘラにくっついてしまうワックスを取り除いたり、ちょっとした盛り付けのときに使っていたポケットバーナー1が全滅してしまいました。
原因は恐らく100均のガスを使ったことのようです。前は100均のガスでも大丈夫だったのですが、今回は不純物が多いものを買ってしまったようです。
今日は常温でも操作性のよいMax11-WAX、FUSE-WAXを使って、ナツとゴンの顔を変更しました。
Max11-WAXはFUSE-WAXよりも少し柔らかいですが、それほど使用感に大差はないです。ZEN-WAXと3sixty-WAXも、後者が少し硬いくらいで使用感に大差はなく、ドライヤーで温めれば接着もできるし、操作性も良いです。ただ、ZENとFUSEでは常温での操作性がかなり違います。Max11-WAXとFUSE-WAXは常温でも接着できるし、ヘラでの形作りが楽で、とても扱いやすいです。使いやすさはキャラメルクレイに近いのですが、FUSE-WAXの方がさらっとしているので切断などが楽そうです。私の場合はキャラメルクレイの粘り気を利用した形作りが気に入ったので、Max11-WAX、FUSE-WAXよりはキャラメルクレイの方が好きです。(ICE-WAXは突出して硬く、常温ではまったく接着できません。)
ナツ、作業5
ナツ、作業4
ナツ、作業3
ナツ、作業2
Max11-WAX、作業1、ナツの首のたるみをへらそうと思います。
ゴン、作業2
FUSE-WAX、作業1、ゴンの目を大きくして、顔の模様を描きやすくするための彫りこみを入れます。
これを使ってます。安かったので、ガスと一緒に買い足しました。
作業工具・トーチ・ガストーチ〔JAN:4903130985161〕【代引不可】プリンス ポケットバーナー1... |