雨季ワニ再型取り
昨日から今日にかけて雨季ワニの失敗したシリコンの再型取りをしました。
本当に何キロシリコンを喰らったら気が済むのか!!ワニめ!!
この分では例え欠陥キットとしても材料費を考えると格安には出来そうにありません!
安く売るくらいなら、完成品にしてすこしでも高く売るほうが私にとっては都合がいいのです。
しかしワンフェスで「キットになるのを楽しみにしています」というお言葉をいただき、なんとしてもキットにしなければ!と頑張っております。
絶対に欠陥品になること間違いなしですが、作ってみせますゼ!
10、今日は夕飯までなんとかシリコンを入れ終わりました。
9、シリコンバリアーを塗ります。
8、尻尾の一部の型取りに失敗。午前中やり直しましたが、あわてていてジョイントの凹凸をつけ忘れました。きぃいい〜〜〜。
7、型一面を石膏で補強しました。
6、朝一の湿度!高すぎます。大切な部分にプロシリコンを使い、足りなくなったので余っていたシリコンを使い、型がまだらになっています。
5、昨晩夕食後に型取り開始。プロシリコンS25。裂けることを知らないシリコンです!
4、そこで今回はシームレスシリコンをここぞ!という場所に使います。
今までシリコン代をケチって、無数の失敗をやらかしてきました。
結局安いシリコンは強度がなくて、10回ほど注型すると裂けてしまします。
上手くやればもっともつのかもしれませんが、私の型取り技術はひどいものなので、シリコン頼りです。
今後は量産を目指すので、強度のある良いシリコンを使いたいと思っています。
3、毎回この足のいりくんだところに入れたシリコンが裂ける傾向があります。
2、歯にテープを巻けとアドバイスしてもらったのですが、接着しなかったので、歯の上に接着剤を載せて逃げ場を作ってみました。
1、昨日、フィニッシャーズポリパテ スタンダードを使って剥がれたところを、細目で修正しました。
くいつきが良い、接着力があるというよりは、別素材に馴染む、同化力があるポリパテだと思いました。
フィニッシャーズ ポリパテ HG細目 |