フレブル、ボストンテリア原型完成


フレンチブルドックは、NSPとワックス1対1の混合粘土で作っていましたが、気温が上昇したため、360(ワックス)に置き換えて作り込みました。
夏場はかためのワックスが一番作り込みやすいという結論に達したのですが、いかんせんお気に入りのワックスが製造中止?だとかで、入手できそうになく、今後は自分で混合ワックスを自作するしかないようです…。
かためのワックスの場合、ワックスペンなしでは造形できません。
ワックスペンで盛る、削る、なめすの3点をこなすため、手元にあるワックスペン1台では作業に滞りがでるため、先日あれこれ買い足したので、余裕ができたらブログにアップしたいと思います。
ボストンテリアはキャラメルクレイハードで作りましたが、硬いワックスに慣れると、キャラメルクレイが柔らかすぎに感じるようになり、いまひとつ細部が甘くなっていますが、今回はざっくりした作りの原型で仕上てみようと思います。