ロックポリパテ細目仕上用

型取り用素材として、石膏の代わりに粘度の低いポリパテを購入しました。
これで型取りも時間短縮できます。
9、10月とポリパテ研究で、ず〜とポリパテを盛っては彫りを繰り返してきましたが、これが時間のロスだと痛感しました!
ポリパテは混ぜるのにも時間がかかるし、硬化するのも待たなければならず、結構な時間を喰う素材です。
二次造形としてポリパテ化する前、一次造形の段階でほぼ形を決めてしまえば、ポリパテの盛り削りに時間を費やさずにすむことに気づきました。
そこで先週末は一次造形の素材をネット検索!
とにかくアルテ65では柔らかすぎるので、もっと硬いインダストリアルクレイか、WAXの導入を考えています。
こんなモタモタな原型製作はもう卒業したいです!!


作業7、やっと基礎ができて、あとは作り込みながら毛をつけるだけ。ここまでの作業を次の製作で一気に短縮したいと考えています。
その前に七福猫と長毛猫を、とにかく仕上げて型取り&量産に入らなくちゃ。

作業6、これで全部の肉球が終わりました。

作業5、複製した手足をつけます。

作業4、型の中にはグレーに色を変えた方のパテを入れました。

作業3、手足を使いまわすため、型取りします。

作業2、盛り付け用にグレーにかえたパテも作りました。

作業1、ロックポリパテ細目仕上用、思ったよりはトロトロしてないけれど、型取りにはちょうどいいです。