首の毛またまたやり直し

基本的に私の人格のほとんどがチェブラーシュカ(おこがましいですが…)のようなもので出来ていて、毎日フンフンフン〜♪とご機嫌でスカルピーを盛って彫ってしているのですが、毎度製作が佳境に入ると必ず私の中の片隅にいる星一徹が現れるのです。
以下私の中の人格たちの会話。
チェブラーシュカ「なかなか綺麗に毛並みが彫れたなぁ〜ランラン♪」
星一徹「ダメだダメだ!こんな首ではいかん!全部削ってしまえぇい!」
チェブラーシュカ「で、でも一徹おじちゃん…。これ彫るのに何日もかかったんだよぉ〜」
星一徹「やかましい!」
ど〜〜んとちゃぶだいをひっくりかえすように、首を削りまくる私の中の星一徹…。
今日は振り出しに戻りました。


大分首がすっきりしたかなぁ〜。


何日もかけた首の毛、超硬カッターで削り続けました。


昨日目の位置を上げたので、下の口の位置も上げるのに歯にエポキシパテを盛りました。