乾季のナイルワニ

改良版ワニはデブバージョンとヤセバージョンがあるので、デブを雨季のワニ、ヤセを乾季のワニにしょうと思います。
雨季のワニはほとんど仕上がっているのですが、最初に仕上げたワニの頭部以外全部手直ししたために型取りが大変なので中断しています。
なにが怖いってシリコン代…。いつかシリコンが気持ちよく買えるようになりたいもんだ。
ワニは手がかかりすぎるので商品化は無理ですが、見本代わりにキットを一個だけでも作りたいと思い、乾季のワニを作っています。これなら尻尾と後ろ足と頭部を以前作った型で流用できるので、シリコンも少なめで型取り可能だと考えている訳です。


左が乾季のワニで右が雨季のワニ。

以前つくった鱗が楕円形なので、六角に作り直します。
まずは紫外線パテで楕円形を埋めたところを平らに整えました。