トラ製作

 塗装は色を重ねるほど濁っていきます。失敗は許されない、一発勝負! なのにトラ2匹、4面にわたってアレコレ試しましたが納得にいたらず…。
 でももう塗装用のトラがない。といって原型作り直して型取りしてたら塗装日和が過ぎてしまう〜。
 そこでやむを得ず失敗したトラを、多少手直しして塗装することにしました。
 ここでトラの色をマスターしておけば、ライオンやヒョウ、チーターにも応用できると思うので、ここはなんとか粘ろうと思います。




まずはグラインダーで型取りに失敗して崩れた形を削り、プリモを盛りました。
形は救いようもなく違っていますが、そこはほっておいてなんとか塗装できるよう表面の復旧を目指します。
首まわり、腹から脇腹、尻と三分の一ぐらい毛を彫らねばなりません。(ツルツルの面に塗装しても感じが掴めないので)
今日はグラインダー作業ついでにワニの手直しをしたので、ここで終了。