クリアーパテ

 小さい凹みなどには、スティック状の補修剤を使用していますが、無数の凹み傷や、強度の必要な補修にはクリアなパテが欲しくなるものです。補修専門のポリパテで、クリアなものは売っていますが、200g3000円近くして手が出せませんでした。そこでネット販売を検索して見つけたクリアーパテ600g1617円を試してみました。


補修専門店で売っているレックスリートは、黄色っぽくにごっていますが、こちらのクリアーパテは紫っぽくにごっています。

いっぱい凹みを作りました。

クリアーパテを塗ったところ。このパテもレックスリート(クリア)同様、粘つくので削りにくいです。しかも少し弾力があるので補修で平らにする目的で扱うにはコツがいりそうです。


そして混合スカルピーを練りあげました。

グレーの濃いものが、グレースカルピーとスーパースカルピーの混合(1)で、薄いグレーのものが、白いプリモを安売りで買ってしまったので、色をつけるために銀のプリモと混合(2)しました。(1)の柔軟性がなく、ペーパーがよくかかる混合スカルピーに(2)の柔軟性のあるプリモを適量混ぜて使用します。4個の粘土を練るのに10時間以上かかってしまいました。




はまっていたワニ作りに一区切りついたので、制作時間の半分は自作絵本作りに使いたいと思います。上はシワシワサボテン砂漠。土台に先日古くて使い物にならなかった石膏を塗りたくってみたところ。