防毒マスク、自作クリーンポット

　新しい防毒マスクを購入しました。

　取り替え用の吸収缶が手に入り易く、廃盤にならなそうな、3Ｍの代表的な物にしました。
6000シリーズのＳサイズですが、思った以上に大きいです。SSサイズを開発してもらいたいです！
　ヘッドバンドがかなりいい具合に装着されて楽ですが、首の部分のバンドの取り外しにひと手間かかるので、仕事には使わず家用にしようと思います。
　吸収缶（100ｇ×2）をつけると、重さが300ｇ弱とかなり重いのですが、前に吸収缶がついたタイプより重さを感じません。
でもやっぱり重いので3000（マスクが60ｇ）の方がよかったかも。吸収缶が2個あると、1個より息が楽かなぁと考えたのですが、結局防毒マスクというものは息苦しいものですね。

　こちらは重松のGM73DK（マスクが90g強と缶が40g強）とGM33DK（マスクが30g強と缶が70g強）。
30gしか変わりませんが、左の方がかなり重く感じて首が痛くなります。
　

　クリーンポットを自作しました。

ドリルで穴を開けて、サンダーの不要になったものをつけるだけ。

濾過機能はないので、溜まったシンナーは皿を洗うのに再利用しています。